Zerto Virtual Replication(ZVR)の採用により、オンプレミスとパブリッククラウドサービス間を柔軟にやり取り可能なバックアップ/DR環境の構築ができた。ハイブリッド/マルチクラウド環境下でも単一のインターフェースを通じて一元的に設定や監視が行えるので、運用管理負荷も大幅に抑制されている。現在、最大300GBほどの仮想マシンのデータをオンプレミス、あるいは、各クラウド サービスに対してレプリケーションしているが約6~10秒程度と、ほぼリアルタイムに近い時間で終えられているので評価する。
(ITシステム部 N部長様より)